坊主は極端な未来志向なので(最近は現実逃避・妄想がちですが・・・)、
いつも将来はこうしたい・ああしたいなどと考えています。
今回は、いつもの戯言の類ではなく、まともな話を!
以前仕事で、銀行で老後のライフプランに関するセミナーをしていたとき、
自分で考えて話していながら、「説得力あるな~」と自我自賛していた話ですヽ(´▽`)/
人生を登山に例え、総資産の推移がきれいな山の形になるのが理想なんです、というお話です。
つまり、20~25歳で社会人になり資産形成を開始・山を登り始め、50歳~65歳くらいに山の頂点を形成し、リタイア生活が始まり資産を取り崩して最低必要ないくらかの資産を遺して80歳~90歳に人生を終える、という考え方です。
例えば、20歳から貯蓄を始め、65歳で退職、退職金をもらい資産はピークの3000万円+α、その後は20年間毎年150万円づつ取り崩し、85歳で生涯を閉じる、といったイメージでしょうか。
以前は、年功序列・定期昇進・終身雇用・安定した退職金制度などで、何となく普通に働いていれば、きれいな山の形を築けていました。
ところが、これらが崩壊しつつある今、国や会社にぶら下がって自助努力をしなければ、せいぜい低い台地・平野しか築けない(常に節約・貧乏その日暮らし)、あるいは下手すると山の向こうが崖になっていて転落死(老後に資産がマイナス・自己破産など)も考えられます。
そこで坊主は、自分で一生懸命働いて給料をもらう以外に、お金に働いてもらうという必要が不可欠だと考えています。
10万円を1年で100万円にするといった投資やギャンブルではなく、長い人生を幸せにおくり続けるための60年にわたる積立投資・取り崩しプランです。
先ほどの例のように20歳から積立投資をスタートした例です。
毎月5万円の積立で、年率4%(株式50%・債券50%のバランス型投資信託のイメージ)、30年積立運用し続けると、元本+利益で約3500万円になります。
そしてこの3500万円を、50歳からは積立は終了、引き続き4%で運用しながら取り崩していくと、毎月15万円の取り崩しを38年(88歳まで)続けることができます。
日本人女性の平均寿命が86歳前後、老後の取り崩し(ゆとりある老後の生活費38万円-公的年金受給額の平均・夫婦2人で23万円)は15万円を考えると、ほぼぴったり当てはまります。
毎月5万円積立、年率4%運用、30年で、5-4-3の法則と覚えてください。
毎月5万円の積立というと、平均的な手取り収入の15%前後になりますので、結構しんどいかもしれません。
ただ、無駄な支出・無駄な貯蓄(無目的・低金利なもの)・無駄な保険を削れば、どうしても無理な金額ではないと思います。
また、年率4%というと、運用に馴染みの無い方は難しいと思うかもしれませんが、全然難しくありません。
日本は低金利が続き感覚が麻痺していますが、もともと世界の経済成長率の平均は4%前後です。
世界中の国に分散・株式と債券半々のバランス投信で、プロにおまかせのらくちん手抜き投資で、年率4%くらいです。
最後に30年間続けるというのがきついと思われる方は、このように考えましょう。
「前半の30年は毎月5万円ですが、後半の38年は毎月3倍の15万円使うことができる。」
ものの分別がつかない若造(88歳の人生の大先輩からすると)のうちの5万円なんて、どうせろくなことには使わないでしょう。
しっかり人生を深く噛み締めることができるようになった50歳から、価値のあること・ものに15万円使った方が有意義なのでは・・・。
しかし限られた給与収入の中から積立投資に回すのは限界がありますので、①できるだけ早い時期からできるだけ長い期間、②できるだけ高い利回りで、毎月の積立投資を続けることがポイントになります。
ただ、ある程度の年齢の方は、①の時期・期間に制約があります。
そうなると必然的にリターンを上げる必要がでてきます。
同じ3500万円を貯めるには、毎月5万円ですと
25年→6.1%
20年→9.4%
このあたりが限界でしょうか。
15年→15.8%
10年→25.1%
通常の投資では、ちょっと難しいかも・・・。
しかし、坊主は、毎月6万円の投資で、
5年→100%で、4000万円
この4000万円を頂点に
40年→18%運用で、毎月60万円の取り崩し
を目指していますっ!
ということで、坊主の山の頂点は40歳、
人生80年くらいと考えているので、
ちょうど山頂が真ん中に来る富士山型ですね。
えっ、結局最後はいつもの戯言になっているんじゃないかって?
「やん茶坊主式FX」である程度理にかなったシュミレーションの結果、
この計画で行けるはすなんですが・・・。
こちらに関しては、また次回(◎´∀`)ノ
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